先日、ついに、障害者手帳を取得することになりました。
補聴器をしてから12年目。現在、その間、少しずつ少しずつ聴力が低下し、ついに41歳で認定基準になるまで低下しました。
ここでは、
取得するまでの流れ
取得して感じたこと についてまとめてみました。
これから取得することになる方の参考なればと思います。
取得までの流れ
簡単にまとめると次のとおりです。(東京都で、身体障害者6級の認定を受けた事例です。)
1.住んでいる自治体の障害福祉部署に行き、申請を予定していることを伝え、申請書に必要な書類をもらう。
2.かかりつけの病院で聴力検査を実施。市役所でもらった診断書を書いてもらう。
・・・3週間後・・・ ※病院によっては、すぐに書いてもらえる場合もあるかもしれません。
3.診断書が病院から自宅に郵送される。
4.市役所で申請手続きを行う。(診断書のほか、証明写真やマイナンバーなど、必要なものをそろえて提出する。)
※申請書は市役所にあるので、その場で記入。
※従来の紙形式か、カード式かを選ぶことになります。
・・・約1か月後・・・
5.市役所から手帳を交付する旨の通知が届く。
5.通知に記載されている必要な書類等(※)を揃えて受け取りに行く。
※代理で受け取ることも可能です。
私の場合は、受診から交付まで、約2か月ほどかかりました。
【参考】手帳の受け取りのときに必要なもの。
・認印
・車検証
・ETC 車載器の番号がわかるもの(通常は車検証と一緒に保管)
・本人名義のETC カード
・マイナンバーカード
※有料道路使用料の半額減免( 級の場合は全額)を受けるために持参しました。
自治体や、等級によって違う場合もあるため、通知をよく確認して、わからない場合は、事前に自治体に確認したうえで、伺うことをお勧めします。各種手続きや、説明で、30分ほどかかって無事に終了しました。
取得して感じたこと
聴力検査が出たときには、「いよいよ手帳取得か。”障害者”になるんだ」という思いが最初に生まれました。
単に、「難聴です、耳が悪いです」というよりも、「障害者です」という新たなアイデンティティを受け入れることへのとまどいがありました。
診断書が届くまで時間があったこともあり、診断が出た頃に抱いた気持ちが薄れ、気持ちの準備ができるようになったように思います。
そして、実際に手帳の交付時に支援サービスの内容を聞き、予想以上に手厚いサービスに驚いたというのが素直な感想です。
そのため、当初抱いた障害者というアイデンティティについて意識することはなく、少しでも経済的な負担を減らすことができる、むしろ、うまくサービスを活用して、豊かに暮らしていきたいと思ったのでした。経済的なメリットとして、補聴器の購入助成や障害者控除による税負担の軽減、有料道路使用料の減免などのメリットを享受できる点についてむしろ嬉しく思ったのでした。自分でも驚きでした。
支援サービスについては、また別のところでご紹介したいと思います。

コメントを残す